エネルギーの転換

Theaterstück zur Nuklearkatastrophe in Japan昨年の福島原発大災害の後、日本では原発に代わるエネルギーへの転換が決意されました。

幸いオーストリアは原子力発電をおこなっておりません。そこで、弊社bitterernstはこの恵まれた環境を背景に、日本とオーストリアの企業交流と共同事業をサポートし、エネルギー転換を、資源の大切さを考慮しつつ広範囲にわたってスムーズに遂行できるよう、お手伝いをいたします。

bitterernstは日本とオーストリア両国の中小企業の共同事業をサポートし、以下のサービス業務をご提供いたします:

日本とオーストリア企業間のパートナーシップを斡旋
調査
中小企業間の業務に関する補佐と連絡
交流計画、訪問スケジュールおよびに見学の企画と同行
コミュニケーションのサポート(異文化交流コーチング)
リロケーション・マネージメント
スペシャリスト(ヒューマンリソース)の監督、トレーニング、仲介による交流サポート

1978年の国民投票で原子力エネルギー利用に対するオーストリア国民の答えは「ノー」でした。そのため30年来それに代わるエネルギー源とエネルギー節約方式が開発され、実際に利用されています。このような数々の技術革新は大企業でなく、創造性に富んだ個々の企業のイニシアチブにより確実に進められ成功を収めています。

以下の分野における知識と経験の交換をご提供いたします:

ペレットや木・紙等の切片など、再生可能原料を用いた暖房システム
断熱材と絶縁
各地に分散し、臨機応変に使用できる太陽エネルギーと風力
各地に分散し、融通性のきくエネルギー・マネージメント・システム

詳細情報に関するお問い合わせはブログの’コメント’をご利用ください。

bitterernst
technology transfer
オーストリア商工会議所および ÖVS、 DGSv、 BSO、 ANSE、 SIETAR 等欧州コンサル
ティング協会公認の企業コンサルティング
クラウス・キルヒナーにより設立

設立者の日本関連活動:

1986年来、定期的な交流関係
1995年: 日本政府の公費留学生
2005年: ドイツ連邦政府「家族・シニア・女性および青少年省」の派遣代表団メンバー
2003年~2006年:
「2005年日EU市民交流年」および「日本におけるドイツ年2005/2006」
における日独共同製作作品のマネージメント

Diesen Text in deutscher Sprache.

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